こんにちは！東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を中心に、オフィスビルやマンションをはじめとする鉄筋造建築物において鉄筋工事を承っております、株式会社川原です。
弊社では、より確実かつ短期間で、品質の高い施工を行えるよう、日々努力を重ねております。
皆様は、鉄筋のない建物が存在していることをご存じでしょうか？
そこで今回は、住宅の基礎に鉄筋がないとどうなるのかをテーマにご説明いたします。
無筋コンクリートは強度が低い
建物の基礎に鉄筋が入っていない場合、建物を支える力が弱くなります。
耐震性能が下がるため、地震などで家が倒壊する確率も高くなるといえるでしょう。
また、優れたコンクリートであっても、ひび割れが発生します。
仮に少しのひび割れが発生しても、すぐに倒壊する可能性は低いといえるでしょう。
しかし、建物の基礎に鉄筋がなければ、小さなひび割れでも建物の安全性に大きな影響を与えます。
無筋の基礎が存在し続ける理由
では、無筋の基礎はなぜ存在しているのでしょうか？
実は1981年6月までは、住宅の基礎コンクリートに鉄筋を入れる義務がありませんでした。
そのため、無筋コンクリートの建物は多く存在しています。
このように、1981年6月以前に建設された建物は無筋コンクリートであるケースが多いため、もし無筋コンクリートにお住まいならば補強工事を検討してみてはいかがでしょうか。
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神奈川県横浜市に事務所を構える弊社では、オフィスビルやショッピングモールをはじめとする鉄筋造建築物の建築工事を承っております。
主な対応エリアは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県です。
また、対応エリア外からのご依頼にも柔軟に対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください！
川原では、全ての現場において高品質な施工を心掛けておりますので、鉄筋工事をお考えの際は、弊社にご依頼ください。
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